手紙の破壊力

友情関連イベント周回して、
あまりにも友情Aの手紙が胸に来たので
あらためて、めっちゃ久しぶりの友情ルートを見てきます。
せっかくだから王様も目指しちゃうもんね!!!
ほんとは王様護衛の上で友情A狙いたいんだけど、何度かやり直し必須になりそう。
大人しくコツコツ友情を育もう。
えーと……とりあえず愛情は振ったらあかんのか。あかんわそら。
いや別に振ってもグレオニー公式朴念仁だから全くこっちの気持ちとか反応してくんないんだけどさ。
あくまでも健全に友情を育みながら過ごしていこうと思います。
あ、ああー……どっちだっけ……選択肢どっちだったっけなあ……。
すっかり忘れてしまっている……。
愛情は振らない振らない(呪文)
衛士と友情育みながら玉座狙うプレイ超楽しかったよ!の本文は以下ですヾ(*´∀`*)ノ
すごい、見返してみたら気持ち悪い長さだ!!


……だめだ。
何かレハト様王様になる気満々すぎる。
はじめての市場で徴見せて耳飾り貰って「チョレーwwwww」してる。
俺の王城生活はこれからだ。
で、王様狙いもしていきたいので出来るだけ舞踏会も、と思ってたんですが
初回の御前試合で負ける様を見届けてから
一切出てこなくなったグレオニー。
な、なんなの、きまずいの。
フォローしないと出てきてくれないの!
御前試合と舞踏会で名声潰しフルコンボだドン。
もう一回遊べる余裕はないんだよ。
何とか試合の後を一回フォローしてから、ようやく出てきてくれるようになりました。
他イベント見るにしてもまだ印象が足りなさすぎるのかなあ。ハラハラするぜ。
ようやくちょいちょい出てきてくれるようになったので
じわじわと親交を深めていけるようになった訳ですが、
あー……何かこの……
たまに会った時にちょっとずつ仲良くなっていくテンポ良いなあ。
今回のレハト様は絶対王様なるマンしてるので
御前試合後は迷わず舞踏会に直行してます。
凹んだグレオニーにはとりあえず自力での復活を祈りつつ
こっちはこっちで名声を上げに超必死。
平日もパラ上げに超必死。
この、お互い頑張ってやらなきゃいけない事がある距離感がすごく良い。
で、普段は普段で体力削りながら訓練して、
誰もいない休日ならちょっと休憩挟んだりして、
リリアノから宝物庫のお掃除誘われたりなんかして
少しずつ王様が何やってるのかとか、王とは何たるかなどと聞きながら過ごしてるので
余計にこの「たまに顔をあわせた」時の会話が癒される……。
中庭でちょっと顔を合わせたりだとか、
屋上でちょっと顔を合わせたりだとか。
そういう時の些細な会話で親しくなっていくテンポがすごく良いです。
グレオニーを追いかけてるという感じも少ないので、多分このレハト様像もすごく好みなんだと思います。
うおおおおお敬語ブレイクキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
屋上で助けてくれるの良いなぁ良いなぁ。
レハト様、御前試合こそ出ないけど
もう黄の月だからそれなりに色々こなせるようになって
舞踏会でも大人気になるくらいには知名度も上がってきたのに
そんでもまだ未分化なんだと思い出させてくれる。
強風に煽られるくらいの体躯しか無いんだな。
で、グレオニーはそれを安々と引いて戻してくれるんだな。
フィルター全開だけど、
多分王様になったレハト様はこのことをずっと覚えてるような気がするよ。
足元が危うくなった時に、支えて連れ戻してくれた友人のことを思い出すような気がする。
そしてタメ口許可した途端のこのグレオニーの饒舌さよ。
そんな喋りにくかったかい、敬語は。
本人難しがってただろうけど、グレオニーのここぞという時の敬語もすごい好きです。
特に告白の時の敬語と、外に行きたいって言った時にぴしゃりと止めてくれる時の敬語。
さて、ゆるゆると親交を深めながらの黄の月。
このタイミングで目指すものが出ました。
御前試合の見学だけはしてるけど、
愛情ルートと違ってそこまで悩んでる様子が印象に残っていないプレイ状況。
多分、レハト様はレハト様で必死にパラ上げと名声上げしてるので
そこまでグレオニー一色の王城生活送れる余裕がないからだと思います。
「いやー、全然勝てないですね」に「おお、勝ててないのか」となるのが新鮮です。
いつもなら「知ってる」としかならないからな。
毎度見に行ってるわ。その度に負けて翌週探しに行ってるわ。
でも多分落ち着きが大事だと思うよ。頑張れグレちゃん。
王様になるよ!!!ってドヤ顔したら友情下げられた。
レハト様頑張るからさ、グレちゃんももう少しだけ模索してみてくれないかな。
その先にちゃんとあるんだよ。
グレちゃんやれば出来る子なんだよ。
そして励みをほとんど回収していなかったので名声の危険があぶない。
ユリリンが励ましてくれるようになってようやく何とか間に合いそうな感じです。
くっ、さっさと御前試合で優勝してくれば話は早いんだけどな!!!!!
そして、最後の試合で負ける様子を見届けてから発生したティントアイベント。
剣を持ってると破滅する、なんて、
このタイミングでそれを言うのかグレオニー……。

「己の進む道を良く見るがいい」
アネキウスは剣持て進む少年にそう告げた。
「それは海へ至る道である。全てを呑み、全てを無に還す処へ通じる道である」

ティントアが修正してくれた全文です。
アネキウス様が見よと言っていたのは道。
大事なのは、剣を持った少年が進もうとしていた先。
アネキウス様がよく見ろと言っていたのも、己の進む道。
多分、剣を持っていたからではないんだよグレオニー。
その先の道を見なければいけないんだ。
そして最後の日。
グレオニーに会いに行くよ!!!!!!!
大事な時には、いつも雨。
ここに来たことに大した理由などなかったとグレオニーが話してくれます。
そして元々、試合にも出世にも、望むふりをしていただけなのだとも。
「海にすら通じてなかった」
わずか数日前に話してたから余計にクるセリフです。
そしてしみじみと、王様目指して奔走するレハトプレイをしていて良かったなあと思うのです。
実はというか何と言うか、
はじめて友情Bを見た時は「グレオニーが立派になった……」という感想以上に
妙な寂しさを抱え込んでしまったことを思い出します。
自分の足で歩き出したグレオニーが誇らしい反面、とても寂しかった。
これ多分、以前やった友情EDはレハトがすごく中途半端にひょいひょいやってたからだったんだろうな。
徴チートのお陰でそれなりの場所もそれなりの出来上がりにも育ったけど
レハト様ずっと行き先だけはあやふやなまま過ごしてた。
出来ることをやってただけだった。
だからグレオニーが自分の出来ることをするのだと迷いなく進み始めた姿を見た時に
すごく寂しく思ってしまったんだ。
まさに王様に邁進するレハトを見てるグレオニーの気分だったのかもしれない。
そっからきちんと覚悟を決められたグレちゃんほんと尊い。
でも今回は初っ端から(記憶をなくしているので余計に)必死に王様を目指したお陰で
やりたい事やなりたいモノがあるレハトとして立っていられた。
同じ場所に立つのでもなく、同じ場所を目指すのでもないけれど、
前に進もうというスタンスを共有できた。
その違いは、すごく大きかった。
久しぶりに!!!!
ED共通部分も見ちゃうもんね!!!!!!!!
(゚ω゚)<緊張とかしてらいし。
やめろ!
こういう時にちょっと可愛いレハト様突っ込んでくるのやめろ!!!!
ああー……
やっぱりなんか、イベント的にどうなるか自信ないから並行出来なかったけど
ヴァイル友情も並行したかったなあ。
このレハト様は王様に固執していたからこそ、君を城外へ快く、友人として送り出してあげたかったな。
ふっふー
なりたかった通り「強く、厳しく、美しい」王様にもなれたぜ!!!!
ああ、そうか。
ここで、最後の日に、グレオニーは改めて
これが自分の選んだ場所なのだからと覚悟を決めるんだ。
周囲に合わせた出世でも勝利でもなくて、ここに居る覚悟を決めたんだ。
試合に勝つっていうシンプルな結果にその理由を求めなくなったんだ。
彼が一番に報告すると言ってくれてから
次にちゃんと話せるようになるまでに実に一年。
一年過ぎたよ!
新王まじ忙しいわー ッカー 昨日3時間しか寝てないからなー ッカー!
王様の元まで話が上がってきているなら、もう上々だ。上々だろ。
すごいなグレオニー。
本人が気付いてないっていうのがまた良いな。
他に惑わされずにすべき事を出来るような軸が出来たんだ。
軸が出来たから迷わずに進めるようになったんだ。
剣持て進む少年、その道の先に海はないかい。
破滅を思いながら進むことは、もう無さそうかい。
そんなら良い。そんなら良いんだ。

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