レハト像について(4)/父親編

投稿日: カテゴリー: 雑記

◆掘り下げよう/父親編
清々しい程に、父親について主人公からの言葉はありません。
メーレ邸に連れて行かれて、そういや父親いねーんだった、と思い出した位。
しかし父無くして主人公が生まれる訳は無いので、
主人公と父親の接点らしきものも、探してみましょう。
▼以下長文注意▼


1.ローニカ『共にいる者』
さすがに何処の馬の骨か分からない状態で城へは迎えられず、色々調べていたようです。
しかしながら、既に14年前の話。
母親の残したものも少なく、詳しいことは分からないのだとか。
2.タナッセ『望まぬ縁』
一番まともに父親について問いかけられるイベントかもしれない。
とは言え、顔すら知らない父親に印象がある訳も無く、
どちらかというと「父の不在」に対して聞かれているような印象です。
これは回想から「負い目があった」「なかった」どちらを答えてもあまり変わりはありません。
少なからず、父が居ない事によって陰口を叩かれる位はあったのでしょう。
3.トッズ『父と名乗る男』
メーレ邸なう。
まあ、メーレさん自身は全体的に嘘っぱちなんでどうでも良いんですが
重要なのは、メーレさんが父と名乗る算段を企てられた、ってトコでしょうか。
いかに侯爵といえ、寵愛者の父などと謀れば重罪も重罪でしょう。
そこに乗り出せたのは、それほどまでに主人公の父の姿が浮かんでこないから。
うーん、しかし、ホントどこ行っちゃったんだ。父さん。
4.グラドネーラ事典より 『出産』の項
グラドネーラに於ける出産は、母親だけでなく父親にも影響が出ます。
そして「産みの繋がり」中である一年の間に父親が死去した場合は
死産の確率UPと虚弱児になる確率がUP。
14年間、健やかに育って、王城に来てからも元気に御前試合なんか出てるんで
主人公が虚弱児とは考えにくいです。
ということは、少なくとも母親が主人公を妊娠している1年は、父親は存命だったのではないかと。
その後の行く末だけは、未だに分かりません。

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