小難しそうな話/憎悪反転について

投稿日: カテゴリー: 雑記

憎悪反転って何なんだろう。
これが、今中の人の疑問。
憎悪からの反転→愛って本当、どういう事なんだろう。
愛情反転は分かるんだけどなあ。
トッズもヴァイルも、愛情が反転するきっかけも理由も分かりやすいし、共感が出来ます。
でも、タナッセの反転愛は、考えれば考える程分からない…。
弱りに弱りまくった相手への庇護欲…だったら告白で反転する理由が無いと思うのです。
あれは、相手からの好意でもって反転したというのが重要なのであって。
と言うか、そこ信じちゃダメだよタナッセ!!
明らかに何か企んでる的な思考にはならないの…!
騙してほだされて 何か詰められるよ!!
という感じで、小難しいような事をつらつら考えて書き散らしていますので
以下は追記にて。
あくまで、中の人の思惑なので、他の方の中には別のモノがあるという前提です。


さておき。
タナッセさんは、元々素質的に面倒見の良さは持ち合わせていて(と言うより、それこそ「守らねば」の人か)
加えて度を越したギャップ萌えの人なんだろうと言う仮定はどうだろう!
頬殴り返しても湖に落としてもピンピンしながら御前試合に出てたレハトが…こんなに弱って…(キュン)みたいな。
あああ、だからこれじゃ告白で反転する意味がないんだってば…。
それにこれじゃ只の鬼畜の人じゃないか。
そんな甲斐性はないって、中の人信じてる。
あ、忘れるといけないので。
落とし込みたいのは 憎悪反転→愛 の構造です。
本編で唯一見たタナッセさんを例にしていますが、タナッセさん考察とまではいかないです。
それにタナッセさんの考察については、
色々と素晴らしい考察されている方々がいらっしゃいますから。
ツンヘタレ可愛いなあ(*´∀`)しか見てない中の人が考えるのもおこがましいって話で!
あくまでも、憎悪反転→愛の構図に絞ります。

◆愛を語られ、愛に目覚め。
愛を語られて愛に目覚め。
ああ、この構造はアレですね。
グレオニー殺害の時の心情と似ているような気がする。
憎悪を募らせあい、結果陥れるなり決定的な決裂となり、
そして相手のみが極限状態になってからの「愛してる」。
でも、まだ何かフラグが必要な気がするなあ…。
単純に憎まれてた相手が弱ってポロっと愛してると呟いたところで、
騙してほだされて何か詰められる可能性を疑っておかしくない訳で。
いやいや、だって憎み憎まれてた相手にだよ、突然愛を唄われて、信じられるかっていう。
何か条件があると思うんだけどな。
詰められる可能性すら打ち消すほどのインパクトが。

◆分類整理
少し分類を明確にしましょうか。
憎悪反転ルートで必要なのは、愛を語る側と愛に目覚める側。
ただし、ストーリーで役目が入れ替わります。
【タナッセ愛情ルート】
愛を語る側:レハト 愛に目覚める側:タナッセ
【グレオニー殺害ルート】
愛を語る側:グレオニー 愛に目覚める側:レハト
※殺害はその後が描かれないので、かなり強引ですけども。
※しかも中の人の印愛は常にMAXだったので、信憑性も薄いですけども。

◆テストケース
テストケースとして、憎悪側へパラメーターが振れたのを見た事があるのは
◎タナッセ(後反転して愛)
◎グレオニー(後反転して愛になったのはレハトである仮定)
◎トッズ(これは愛反転の憎悪)
◎ヴァイル(これも愛反転の憎悪)
◎リリアノ(タナッセ処刑後に愛情がガクンと下がった結果)
の5名です。
トッズとヴァイルは前提にすでに愛があったので
今回の憎悪反転→愛からは除外ですな。
となると、他との違いを見る上で面白そうなのは、リリアノの憎悪。
これに関しては、純粋に愛情が下がっての憎悪なので反転ではありません。
つまり、まだ反転する可能性はある、ということ。
リリアノ憎悪は、果たして反転して愛になるのか?
ここら辺りを判断材料として仮定を進めてみる事にしましょう。

◆リリアノとタナッセとグレオと。
さて、再びルート解析に戻りましょう。
タナッセ・グレオニーで憎悪反転→愛のルートはこんな感じ。
1.基本的に憎悪はジワジワ募らせあう
2.目覚める側による陥れ
3.2によって語る側が極限状態
4.語る側による告白
5.目覚める側の憎悪反転→愛発生
タナッセさんルートを例に上げるなら
1.図書室で本をぶつけあい、湖に落として、詩評では焚き付けられる
2.神の業、人の業/納豆しねばいいのに。
3.レハ瀕死/目つぶったらそのまま死んで驚いた
4.レハトの告白
5.扉に頭をぶつけて廊下で転ぶ
ってステップです。
何か色々私情が挟まってますが、多分こんな感じ。
グレオニーに関しても、役目が入れ替わっただけでルートは同じようなモノでしょうか。
リリアノの憎悪反転を見るのなら、
リリアノは目覚める側に居てくれるのが前提。
そうするとレハ様は漏れなく語る側になります。
しかし、結論から言ってしまえば、
リリアノの憎悪は反転しないと思っています。
けれど、これはまだ直感。
一体何が違うのかをポチポチ紐解いていきますか。

◆リリアノだけが違う何か
リリアノ憎悪が反転しないと思う理由は、辿ったルートが違うから。
上記の憎悪反転→愛で辿ったルートを、リリアノだけは辿っていません。
突如、2だけがリリアノに発生したような状態。
この状態で、語る側(=レハト)が告白を行なったとして、
それは聞き入れられないでしょう。
別にレハトに極限状態は訪れていないのだから、愛に目覚める要素も満たしてない。
リリアノのケースは、あくまで結果としての憎悪。
既にここで止まってしまっています。

◆反転に必要な要素はどれか
リリアノが憎悪反転しない要素と照らし合わせると、
反転に必要になるポイントが段々絞られてきます。
どうやら、ポイントになるのはどれか1箇所というよりも
その過程を「愛を語る側」も「目覚める側」も正しく通過しているか否かになるような気がします。
1.憎悪をジワジワ募らせあう
2.目覚める側による陥れ
3.2によって語る側が極限状態
これらのルートを正しく通過しているかどうかが、反転に必要な条件なのではないかと。

◆反転に至る経路
「1.基本的に憎悪はジワジワ募らせあう」に関しては、重要なのは『ジワジワ』であるということ。
明確な憎悪ポイントを作らない事が重要。
「具体的に何をされた訳ではない、でも憎たらしい」状態であること。
リリアノについては、明らかにタナッセ処刑が憎悪トリガーになってしまっているので
ここから既に外れてしまいます。
憎悪ポイントを作らない、という事は、明確に憎んでいる意思の根拠が無いということ。
憎悪のトリガーがある限り、感情はそこから戻ってしまうのでは、という仮定です。
「2.目覚める側による陥れ」は、これは「愛を語る側」に必要な要素と考えます。
『憎悪をジワジワ募らせる』と言うのは、目覚める側にも語る側にも必要な条件です。
双方、明確な憎悪ポイントがあってはいけません。
お互いに『何かよくわかんねーけど憎たらしい』状態でなければ。
何が何だか分からない憎しみの上で、「愛を語る側」が陥れられる事。
以上のステップを踏んだ上で、3の極限状態が出てきます。
極限状態は極限状態でも、
これはちゃんと、『目覚める側』が仕組んだ陥れによるものでなければなりません。
3の場合重要になるのは、自分の所為で極限状態になっているということ。
明確に感じてはいなくとも、原因が『目覚める側』にあるという事実が大切。
この状況下であって初めて、
「明確な理由はなかったけど憎んでいた相手」が、
「自分の仕組んだ事柄によって極限状態に陥る」という環境が整います。
4の告白についても、条件が少し見え隠れしている気がします。
それは、互いにメリットが無いこと。
更に言うなら、告白をしようがしまいが、目覚める側の安全「だけ」は、保証されていること。
これらの条件が揃った上でやっと、語る側による告白が意味を成し、
反転に繋がるのでは、と言うのが、現状中の人の仮定論です。

◆まとめてみよう
うあー、もう色々混乱してきた。
ええと、憎悪反転に至る構図をまとめると、こんな感じでしょうか。
・何が何だか分からないけど気に食わないヤツがいる
・陥れてやったぜざまあwwwww
・え、ちょ、何で告白するん
・え…そういえば何でこんな憎んでたんだっけ…?(反転フラグ1)
・い、良いの?陥れて瀕死状態にさせた自分で良いの?(反転フラグ2)
・うわああ、すまんかった!(反転完了)
えええええ、実際まとめてみたけど、何これえええええ。
結局罪悪感を煽って愛情に持ち込むみたいな結論になってしまった。
あ、あれえ…そんな話だったのかなあ…。

◆でもまだ分からない
しかし…そうなると分からなくなるのは『語る側』が愛に目覚める瞬間なんだよなあ…。
グレオニーの場合は、時間が解決したのではと考えられる。
自分と向き合って、本当に憎んでいたのか、そこにあるのは何だったのかを掘り下げる時間が。
結果、愛を語るという状況になった訳ですが、
…レハトの気持ちが分からないよ。
中の人の心情としては、助けてくれたからってのがあるような気がしますけど
厳密な反転ポイントはタナッセからの謝罪の言葉。
微妙にタイミングが違う。
あれかな。やっぱりレハ様、お姫様抱っこで反転したんじゃないか。


と言うのを、
この溢れんばかりの納豆憎悪に反転の可能性が無いものかと
思いながら考えていました。
どう考えてもねえな!!!(結論)
やっぱり納豆は納豆らしくかもされてればいいよ。

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