Discordを使った製作が面白かったよという話

投稿日: カテゴリー: pinetea, 感想

タイトルまんまですが。

一週間でゲーム製作をしようぜ!という素敵な企画のもとで製作した『狐の依女鑄り』ですが
今回製作にはDiscordを使用していました。
これが意外と使い勝手が良かったので、ドコらへんが良かったのよという話をします。

【告知】pinetea新作が出来ました|狐の依女鑄り

Discordって?

ぐぐるんだ。
ぐぐったらこのページが出てくるぞ。

https://discordapp.com/

DLしたらローカルクライアントで、WEB上でも動くゲーマー用の音声通話フリーツールです。
なかなかフレンドリーなUIに定評があるのと、
何故かチャット内でちゃぶだい返しの顔文字が実装されてます。

ゲーマー用と名打たれただけあり、プレイ中のゲームが出てきたり、
何かゲームのwikiとか参照も出来るらしいんですが今回は特に使わないので割愛。

 

Discordを使ったチーム製作

経緯

もともとpineteaでは以下の環境で情報共有を行っていました。

  • Skype 主に情報交換、雑談など
  • Googleドキュメント 企画書やキャラクターのデータ表、デバッグリストなど
  • その他必要に応じたGoogleツール エンド分岐の確認やデータ保存など

今回入れ替えを行ったのは、情報交換に使っていた『Skype』
より良くなるからね……何かすごくより良くなってしまうからね……。

ちなみに企画から製作中の流れはpineteaでまとめてるよ!

 

ひとつの会議室に複数のチャットを立てられるのがとにかく便利

とにかくこれに尽きます。
Skypeで言う複数人で会話の出来る「会議室」が、Discordでは「サーバー」と呼ばれます。
で、サーバーにはさらに入れ子式で複数のチャット部屋のようなものを立てられます。

この『例)各種データ送付用』とか、左側に並んでるのが、サーバー内に作ったチャンネルです。

ちょうど例に出したふたつのチャンネルをpineteaの製作でも作ってました。
つまり、製作中は3つのチャットが並行してあった訳です。

  1. メイン相談を行う会議室
  2. データ送付を行うチャンネル
  3. バグ報告と修正報告を行うチャンネル

 

具体的に何が便利かというと

ログが流れない。

メイン相談をばしばし行いながらも、データはデータで別のチャンネルに流しておける!
さらにバグ報告と修正も別チャンネルに流しておける!!!
なので相談事は相談事でログを流しながらも、必要なデータは必要な場所にしまっておけるんです。

Skypeでも基本的なデータ送受信は出来ますし、
Googleドライブを併用した修正管理もしてましたが
ひとつのツールでこれらを整理しながらしていけるというのはほんと便利。

欲しいデータを探して会話ログを遡らなくて良い。

 

地味に便利なスタンプとピン留め

Discordでは発言ログのひとつひとつに対して、スタンプとピン留めが行えます。

つまり、バグ修正を報告したいなら、発言にスタンプ一個押せば良い。
で、修正された箇所をさらに確認したなら、そこにスタンプ一個を追加すれば良い。

個人的に覚えておきたい・チェックしておきたい発言があったらピン留めをして簡単に遡れる。

今回は一週間製作という期間が先にあったので、
どう足掻いても一週間(+企画中の前一週間程度)を遡れれば充分だし、
発言者も3人なので検索すればどうにかなる範囲ですが、
たとえばもっと長期間の製作になる場合だったり、発言者も増えていた場合なんかは
より一層ログを遡って必要なデータを探す・情報を整理するのも手間になります。

 

意外とこれひとり製作にも使える

↓の画像はテスト用にキャプチャをしたものですが、

独り言用に会議室を立てて、自分の備忘録にもすることが出来るんです。
Discordはブラウザからでも使えるし、スマホアプリにもなってるので
ちょっと思いついたメモや作りかけのアイデアなんかもチャンネルを作って残しておけば
その話題ごとにまとまったメモ帳が自動的に出来上がります。

アイデアノートやこういった記事の下書きなど、
長文になるものや文章の方が書きやすいデータはEvernoteを使用してますが、
もっと具体的なTODOや箇条書きに出来る内容ならDiscordの方が向いてるかもしれない。

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