アークベリー英雄列伝/ご紹介

投稿日: カテゴリー: フリーゲーム, 感想

製作者さんが「アークベリーのプレイヤーが少ない」と仰っていたので
なんだとう!!!!
の勢い任せのアークベリー英雄列伝のご紹介です。

面白いのかって?
面白いよ。
どんくらい面白いかって

こういう状態になるくらいだよ。

一度クリアしてから延々とレベリングの旅に出て遊んでいます。
楽しいです。

 

アークベリー英雄列伝

公式サイトさんとDLサイトさんのご案内だよ。そおいそおい!

製作者さんのサイトはこちら。

製作:TREASURE TROPHYさん

 

■基本情報■

・製作ソフト:RPGツクールVX Ace
・ジャンル:RPG
・主人公数:6人
・プレイ時間:5~10時間

※現在クリア済なのは2名のみです
※正直この状態で紹介文書くのもなあと思ってたんですが、
プレイ時間トータルがめでたく30時間突破する程遊ばせて貰っているので
まずはもう現状楽しいよ!だけでもお伝えしたく。
※ちなみにレベリングばっかしてる私のプレイ時間で一周7-8時間位です

 

*あらすじ*
舞台はアークベリー地方にある「ベルトラント王国」。
国をおさめる王様がいて、姫様がいて、武器屋防具屋、宿屋に旅人、
様々な人々の行き交う城下町を中心に6人の主人公がそれぞれ話を展開させていきます。

以下、楽しいポイントをひたすら羅列するよ!

 

■ひとが めっちゃ おおい

とにかく仲間になるのが多い。
主人公も6人から選べる時点で多いのに、仲間になるキャラクターは50人以上。

みんな、意外と、話すと仲間になってくれる。

シナリオの関係上仲間にならないキャラも居ますが、
別主人公では仲間になって一緒に戦ってくれます。
で、この溢れんばかりの仲間たちから構成を色々練れる訳です。

基本PTはメイン4人と入れ替え自由な控え4人の8人。
終盤では2PT構成になるので16人使えることを推奨されてます。

仲間になるメンバー達は、基本的な職業はありますが、取得するスキルは細やかに異なっていて
その中から更に好みだったり戦略的だったり自分に適した構成をひたすら練る楽しさがあります。

 

*仲間たちの関係性

キャラクターの駒化を防いでいるのが支援効果と協力技。
仲間たちには仲間たちの人間関係があり、
誰かを庇うキャラあり、控えつつ加勢してくれたり、ステータスに支援が入ったりします。
「あ、そこ繋がるの!」って驚きやら、仕留めそこねてたのにトドメ入れてくれたり、
トドメ入れようとしてさらにスカってくれたり、こちらも組み合わせが楽しくなる。

*キャンプ

仲間に出来るけどPTには入れられないキャラも当然出てくるわけで、そういう時は彼らはキャンプで待機をしています。
それぞれ本棚の前で勉強してたり、テーブルを囲んでいたり、その時に関係性のあるキャラクターがPTにいれば会話イベントが起こったりもします。
影が薄くなりがちなPT非加入メンバーの存在も定期的に見て思い出せて良い仕組み。
新しく誰かが仲間になる度に、誰と会話が成り立つのかあれこれ入れ替えてるだけでも時間が過ぎていく。

*オート戦闘

またオート戦闘が楽しいんだよアークベリーは。
戦闘の指示も完全に判断に任せるものから、攻撃・回復・支援、あとはMP節約したり自衛させたりと
かなり細かに設定することが出来ます。
私は楽しいので完全に判断に任せています。

 

■やりこみ要素

* 主人公にのみある独自イベント

それぞれの主人公には独自のイベントが実装されています。
私がプレイしたエリアス君(※金髪可愛い)なら死者の救済、
カイ君(お兄ちゃん逞しい)なら借金返済といった感じ。
主人公に選んだ彼らも、別の主人公シナリオでは仲間となってくれます。
一度主人公に選んでしまうと愛着が勝ってついつい一軍入りをさせてしまう。
そうだねエリアス君だね。エリアス君大好き。

 

*ライブラリ

図鑑が実装されているんだよ……。
そんな……そんなの埋めたくなっちゃうじゃん……。
もちろん埋めても埋めなくてもシナリオに支障はないよ。
さらに言うなら、上記の独自イベントを通過しなくてもクリアが可能です。
ライブラリに掲載されているのは、武器とモンスター。
モンスターに関しては弱点や撃破数、詳細なステータスまで確認可能です。
ちなみに現在99%です。
何かが一匹足りない。誰だ、くそっどこにいる。

 

■奇跡のようなバランス

もうこれ奇跡だろ。
ってくらい、凄まじいバランシングだと思うんです。
ちょうど同時にプレイし始めてた人たちも居たのでツイッターやらスカイプで話しながらやってたんですが、
最短に近い攻略も、ガチのレベリング攻略も、ボス戦の体感に大きな差が出てない(はず)
戦闘回数で難易度が調整されていくようです。

Lv30代でもクリア可能で、Lv80がいてもボスをワンパンということにはなりません。
私はレベリングが好きなのでひたすらレベリングしまくった上での攻略を進めてたけど、
ボスはいつも編成考えて組み合わせてやらないとそれなりにキツイ。
ボスはボスで流れ作業にさせず、レベリングしたい人は好きなだけレベリングを、
したくない人はシンボル避けまくっての攻略を、と柔軟なバランシングを一ゲームの中でしてるってこれ恐ろしい。

 

■プレイ感の快適さ

アークベリー英雄列伝の最大の魅力は、とにかくこのプレイ感の快適さだなあと。
上述した奇跡的なバランシングもさることながら、
移動戦闘シナリオと、プレイヤーがとにかく快適に過ごせるように考え尽くされてるし実装され尽くしてるとしか思えない。

例えば街の中を移動するにも、起点となる入り口にすぐに戻れるショートカットがしこまれていること。
時間の概念があるゲームなので時間によっては道具屋がしまっていても、
仲間にしてキャンプに行けばいつでも利用出来ること。
アイテムでも時間を進められるものがあり、時間縛りのあるクエストでも対応出来ます。
シナリオ面では常にあらすじや進行してるサブクエの一覧も見られて、
次に何をするのかどこに行くのかをすぐに確認出来ます。
戦闘面でもオートが実装されており、オート命令もかなり細かく設定が出来ます。
特に戦闘面では、戦うことでキャラクター達がスキルを閃いていくこともあり、
それを楽しみにしながら戦っていけます。

少しずつの面倒臭さをすごく丁寧に取り除いてあって、
プレイヤーがキャラクターの編成やクエストそのものに集中できる環境を整えてくれている感じです。

そしてこれらも「してもいいし、しなくてもいい」
死ぬほど戦ってレベリングしても、時間短縮を駆使して効率的に攻略をすすめても、
ひたすらダラダラ会話して酒場で時間潰して、町の入り口に生える薬草や丸太を毎朝回収してるだけでも良い。
何と言うか、こういうダラダラとした贅沢に潰せる時間って、ゲームだからこそだよなあと思う。
街中を歩き回ってどっかで立ち止まって、仲間のお宅拝見に精を出して思いを馳せたり出来るの、とても楽しい。
マップの解放条件はイベントだけど、本当に必須以外のダンジョンは行ってもいいし行かなくても良い。
もちろんダンジョンを攻略すれば新しいスキルや武器が入手出来るけど、
入手しなくたってクリアは出来る。

こういう「しても良い、しなくても良い」感覚が、プレイの快適さにすごく繋がってるなあと
24時間越えてなおレベリングしてるエリアス君PT見ながら思います。
なんか…ここまで来たらいっそ全員99まで育てたいなと思ってて……。

 

■プレイ感想

製作者さんはシナリオ薄め戦闘多めと紹介されていて
確かに戦闘も多いし主要イベントだけを追っていたらシナリオも少なめかもしれないけど
それを補って余りある「キャラクター達の組み合わせ」の楽しさだよ!

ツイッターで何度か騒ぎ立てましたけど
控えから「がんばって」なんて癒やし系の声と共に囮バフをかけてくれる女子が居たりするんですよ。
魔法がダメなら杖で殴れば良いじゃないをしてくれる占い師も居るんですよ。
ユベールさん大好き。
体力の低さは 仲間に庇ってもらってやり過ごす みたいなお姉さまも居たりするんですよ。
仲が良いメンバーが戦闘中に倒れると激昂してパラメータ上がったり、
明らかに良いトコ見せようと奮闘してるであろうパラメータの上がり方してたりするんですよ。
戦闘をオートにして皆の戦い方をうふふしながら眺めていられる楽しさもあったり、
トリッキーな編成に偏らせて、魔物への嫌がらせ特化にすることも出来る訳ですよ。
もうこの戦闘風景見てるだけで楽しくないですか。
私は 楽しい。

武器の選択なんかもかなり自由で、
二丁拳銃装備した武器屋とか、盾と銃を装備するドワーフなんていうすごい浪漫職がぽんぽん生まれる。
好きに武器選んでいいよ(※自動装備)すると
いきなり殺傷力高い鈍器を装備しだす僧侶系女子がいたりして目が離せない。
何しろエリアス君は神官なのに片手剣が装備可能なんですよ。
片手剣を携えた神官てもう素晴らしくないですか。最高だと思いました。
さらに言うなら、片手剣を携えた神官を中心にした騎士団も結成可能ということです。
楽しくないですか。
私は 楽しい。

人が多すぎて育てきれないよう!となっても別に良いんだよそれはそれで。
選ぶ主人公は、主人公らしく終盤では実に力強く戦闘を引っ張っていってくれるけど
基本の戦闘スタイルも持っていて、
そのスタイルに合わせたり相性を探ってるうちにまた別のメンツが育っていったりするんだ。
この前周とは違う育ち方をしていくプレイ時間そのものがとても楽しい。
また他の人が誰を育ててどういう編成にしているのかっていうのを共有出来るとさらに楽しいよ。

そのための紹介記事だよ!!!

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